シャトー・サント・マリー
フランス最古のソーヴ・マジュール修道院が所有していたシャトー・サント・マリーの名声は古く、1874年には最も有名なボルドーワイン事典“フェレ(Feret)”に掲載されていました。
シャトー・サント・マリーは、アントル・ドゥー・メールの中心地にあり、畑は日照に恵まれたジロンド県で最も標高が高い二つの丘に広がっています。その素晴らしい立地条件に加え、セミヨンとメルローは樹齢が100年を越えており、常に品質の高いブドウを生み出します。1956年以降、ドゥプッシュ家がワイナリーを運営し、テロワールの特徴やオリジナリティーを尊重したワイン造りを行っています。1982年に当主となったジル・ドゥプッシュはアントル・ドゥー・メールのテロワールが偉大なるワインを生産するポテンシャルを持つと確信し、モンペリエでワインを学んだ息子のステファンがその情熱を受け継いで1997年よりワイナリーの指揮を取っています。2015年よりシャトー・アンジェリュスのオーナー、ユベール・ド・ブアールがコンサルタントとなり、更なる品質の向上を目指しています。
The reputation of the estate Sainte Marie goes back many centuries ago when already in 1874, the Feret (one of the most famous Bordeaux wine encyclopedia) mentioned the production of the estate i.e 8 barrels in red and white wines.
Located in the heart of the Entre-Deux-Mers area, Chateau Sainte Marie enjoys an optimal geographical situation. The vineyards, ideally exposed stretches over two sunny hills, among the highest points in the Gironde department. Old vines producing perfect grapes, among which semillon and merlot older than 100 years are the guarantee of an always more quality-oriented production.
Since 1956, the Dupuch-Mondon family runs the estate with passion and determination and a particular attachment to the typicity and originality of the terroir.
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