Alois Lageder / Lagrein 2019

Alois Lageder

アロイス・ラゲデール

ヨハン・ラゲデールにより1823年にイタリアのボルツァーノに設立されたアロイスラゲデール。ラゲデール家の歴史の一部であるワイン造りは150年以上に渡り高い品質を追及し続けています。現在は6代目当主クレメンス・ラゲデールが指揮を取り、伝統と革新を融合したワイン造りを行なっています。バイオダイナミックを実践する自社畑と長期契約農家のブドウを使用し、多くのワインがデメテールの認証を受けています。厳選した買い付けブドウから造られる低価格帯のリフはカジュアルで楽しいワインです。

The Alois Lageder winery in Alto Adige comprises fifty-five hectares of the family's own vineyards, which are managed on the basis of biodynamic principles. Our holistic approach is reflected in our wine-growing activities, our long-standing relationships with numerous grape growers and our ambition to create awareness for an agriculture that is in tune with nature.
Alois Lageder wines reflect the diversity of Alto Adige. With the Classical Grape Varietals we want to optimally explore the diversity of our region. For the Compositions, Alois Lageder studies the individual components in the vineyard and in the cellar. By combining different components, we create wines with a strong character. With the Masterpieces Alois Lageder strive to perfect all aspects of wine growing.

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Trentino Alto Adige

トレンティーノ・アルト・アディジェ

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Lagrein

ラグレイン

ラグレインは北イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州の黒ブドウ。その名前の由来は諸説ありますが、トレンティーノにあるヴァル・ラガリーナという土地からきていると考えられています。非常に色が濃く、プラムや野イチゴなどの香りが感じられます。味わいは豊かな酸と引き締まったタンニンで厳格なフルボディ。ラグレイン単独のワインが作られるほか、カベルネ・ソーヴィニヨン、スキアーヴァなどとのブレンドワインにも用いられています。

　
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