Tenuta Decugnano dei Barbi
Tenuta Decugnano dei Barbi / Metodo Classico Dosaggio Zero 2018
テヌータ・デクニャーノ・デイ・バルビ / メトード・クラシコ・ドサジオ・ゼロ 2018
南東、南西向きの畑で1975年、1986年に植樹されたピノ・ノワールとシャルドネ。瓶内二次発酵で4年間という長い期間熟成したワインです。限定量生産で、イタリア国内、フランス、日本のみで販売されています。
地方:ウンブリア
産地:ウンブリア
品種:シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%
醸造:手摘み収穫、発酵は16〜18℃のステンレスタンクで21日行う。4年の瓶内熟成期間、ワインは温度13℃に保たれる地下の天然カーブで保管。ドザージュ約0g/l
From 1978 Decugnano dei Barbi has produced a vintage Brut, born from a scrupulous selection of the best grapes and a wise vinification. Refined in bottles for four years with selected yeasts, it is kept in natural grottos with a constant temperature of 13 ℃. It is a wine of great elegance, fresh on the palate, with a fine and persistent perlage.
Varietal: 50% Chardonnay 50%, Pinot Noir
Tenuta Decugnano dei Barbi
テヌータ・デクニャーノ・デイ・バルビ
デクニャーノという名の由来は1212年までさかのぼり、当時イタリアのオルヴィエートにある教会 “Saint Mary of Decugnano”とその僧侶たちが飲むワインを造るためにブドウ栽培が行われていた周辺の土地に対して与えられた名称です。その当時オルヴィエートの中でも最も素晴らしいワインを産むことで有名なこの土地を1973年にクラウディオ・バルビが購入しました。1978年にワインをリリース以来、革新と品質の向上に努めており、2008年には父親クラウディオ同様ワインへの情熱を持つ息子、エンツオ・バルビが経営に加わりました。
The name “Decugnano” appears for the first time in 1212: it was the name given to the church of “Saint Mary of Decugnano” and the surrounding land, where grapes were grown to make wine for the clergy in Orvieto.
Claudio Barbi bought this land in 1973 as the area was famous for its exceptional wine, considered at the time one of the best produced in Orvieto. In 1978 the first Decugnono dei Barbi wine was introduced to the market. Since then it has been synonymous with innovation and quality. Enzo Barbi joined the company in 2008, sharing with his father Claudio the same passion for wine.
Chardonnay
シャルドネ
シャルドネは世界で最も有名な白ブドウ品種といっても過言でななく、世界中で栽培されています。その栽培の容易さからオーストラリア、カリフォルニア、イタリアなど世界各地にシャルドネの産地はありますが、本場ブルゴーニュの高いクオリティやフィネスは、多くの生産者がシャルドネの理想のスタイルとして追い求めています。
シャルドネの味わいの特徴は、栽培されている産地によって顕著に変化します。カリフォルニアやオーストラリアのような温暖な気候では、メロン、パイナップルやマンゴーなどトロピカルフルーツのアロマが感じられる一方、ブルゴーニュなどの冷涼産地ではレモンやライムなどの柑橘類に青りんご、白桃のような香りが出てきます。